ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 第5話 「シャドウ オブ ヴァンパイア」

以下原作ネタばれ含む感想です。

前回は不安点を書いたけど、それに比べれば今回は良かったかな。説明不足気味だった点も少しはわかってきただろうし。
アニメオリジナルとして料理シーンを入れたりするのは良かった。原作ではこういうミナを見れるシーンが意外と少ないので貴重ですｗ
まだ由紀とは親友となっていないので、由紀の嫉妬するシーンが見れるのも貴重かな。この後、二人は唯一無二の親友となる訳ですので、三角関係にはなりません、あしからずｗ
とは言えまだ失恋前の由紀ですので、ラストでのシーンはアリなのかなぁ…(苦笑
ちょ、裸同士とかどうよｗｗ
ここはオリジナルキャラのお陰で展開が変わってきて素直に興味深いところ。しかし、アルフォンス初登場シーンが華麗にすっとばされたのは仕方ないのですかね。
そう言えば彼の初登場はミナの縄跳び前でしたので、前回で終わってたんだった。何気に好きなキャラです、アルフォンス。

さぁ、物語は序盤の山場ミナvsアキラへと集束しつつあります。大臣の孫の誘拐未遂、校内で暗躍するヴァンパイア達。
アキラの記憶はその戦いで完全に戻ると予想。だとすれば記憶喪失という設定にした意図ははここまでの尺を稼ぐ(展開をコンパクトにする為？)事と、ミナvsアキラをより感動的にする為、かな？