灼眼のシャナ III（Final）第3話 「旅立つために」

今回は、作中で悠二の独白により一期から今までの展開を振り返っいく展開。
御崎市を歩きながら、色々な事があったな～と諦観にも似た感じで振り返る悠二。
まぁ、ここらへんはただの総集編な感じではあるのですが、作品、と言うか原作も読んでるのですが、アニメ「灼眼のシャナ」に思い入れがあるので、ここらへんは悠二と同じく自分も感慨深かった…。

で、その間にマージョリーさんに捕捉され、シャナにも連絡がいく。ミステス坂井悠二が帰ってきた、と。
既にミステスである存在を超えちゃってますがね…。
田中も再び、紅世にかかわる事を覚悟して、吉田さんもまたハリダンへ。
オガちゃんとすれ違いながら、自分を認識しなかった事で悠二もまた改めて悟る。
そして…。過去、手に届かなかった場所へ、手を伸ばして手が届く事を確かめた悠二の前には。。

シャナ…！

「遠かった。だが、ここまで来たんだよ、シャナ！」


うぉお、原作読んだのが随分と前だから展開を忘れてたのでここはゾクリときましたよ！！！
いや～、来週の炎髪灼眼の討ち手「シャナ」と祭礼の蛇「坂井悠二」との対決は楽しみすぎるっ！
日野ちゃまとくぎゅうの演技も楽しみぃいいいいいいいいい！！！！
あと、ここでマージョリさんだったのか…ううっ。