Dメールを取り消して世界線を遡っていけば行くほど紅莉栖のデレが進んでいくなw
萌郁とのやり合いで萌郁への憎しみを何とか抑えて、携帯を奪取する事に成功するも世界線が変わらない…だと!?
そして、FBの正体を突き止める為に動き出すオカリンと紅莉栖、そしてオカリンの言葉に動かされ自らFBの正体を知る為に動き出す萌郁。
何度もタイムリープを繰り返しながら何とかFBへの手掛かりを掴んだ…Mr.ブラウン…だと!?
オカリンの突撃で明かされた真実はMr.ブラウンがFBである事。
どうやらこの辺りが原作とかなり改変されているみたいなんですが、個人的にはそんなに違和感を感じなかったんだけどな~。
まぁ、萌郁にちと救いがない気はするけどね。
結局萌郁もDメールにより、死そのものは無かった事になったけど彼女はやはりFBに依存したままだろうし…。
けれど、結果として遂にIBN5100を再びその手中に戻す事が出来たオカリン達だったが…!
そうですよね、ずっと自分の中には引っ掛かってたんですが、一番最初のDメールを消す、その一番最初のセルンに補足されたDメールとは、紅莉栖の死と言う結果をひっくり返したあの一番最初のDメールと思わしき物。
ならば、その先に待つまゆしぃの救われる世界線で紅莉栖は(/_;)
いや、待てよ。でも、一番最初のDメールは何に反応してDメールとなったのだろうか?
あの時、電話レンジはまだ関わってなかったような…。
う~ん、まだこのまま単純にまゆしぃか紅莉栖か…と言うような地獄のような単純な選択には成らなさそうな気がするな~。
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Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)ですが、残酷かつ衝撃的な展開です。何かを得るということは何かを失うことであり、あちらを立てればこちらが立たずですが、岡部倫太郎は桐生萌郁を操る謎のFBを探します。ジョン・タイターしかり、鈴羽の父親しかり、意外かつ身近な
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