一話を見た時はただの声優アニメかー、と思ったロッテ!
まさかここまで魅せてくれるとはおもいませんでした。
まぁ、声優さん大好きな自分なので声優さんももちろん大事なのですがそれだけでアニメを評価はしないようにしてますからね。
え、いつもと書いてる事が違う?そ、そんな事ないです(^^;
最後の言葉が通じないハズのデート、だけどどこか通じ合ってる二人はかみ合ってましたよね。
ここで直哉が告白するのは、実の所話の展開として「ないなー」と思ったんですが、ね。
ロッテの笑顔を見たら、それをここで言うのは野暮かなって気持ちにさせてくれるぐらいロッテが魅力的だった。
中の人の話になりますが、やっぱり釘宮さんですよ!!!
本当にツンデレキャラをやらせたら文字通りこの人の右に出る者はいないな~(^^ゞ
いつも言う事ですが、結構「いつもの釘宮キャラ」とかツンデレキャラを担当する度に言われますけど、僕はそれが全然分からないw
同じツンデレでも全然違うでしょ、現にこのロッテで言うとツンデレではありますが、主人公である直哉に対してのツンデレに加えて他のキャラにも基本ツンデレながら素直になるととことんで、真っ直ぐですよね。
デレ解除が比較的早い割に、その上で真っ直ぐなのでその後は全然素直になる。
母親であるメルチェリーダさんに対してとかモロにそんな感じだと思います。
あと、メルチェリーダさんと明日葉の二人のシーンも良かったな~。
この僅かしか会えなかった親子、そしてここから別れる二人。明日葉はあれだけ母親に会いたがってたし、メルチェリーダ様もどんな気持ちで子供と別れたんだろうかな~と。
最後もしんみり締めるのかと思ったけど、ちゃんとギャグ調と言うか明るく締めてくれて良かった!
全体的にシリアスに締めにかかってたけど、やっぱりこういう風なノリの方がただでさえ最終話でしんみり終わるよりかはこっちの方が個人的には好きですね。
やっぱり、そのアニメへの印象や思い入れが強くなっていけばいくほど最終話ってのは見るのが辛いもんですし(^^;
でも、アスタロッテ、良かったです!
僕は声優さんもそうですけど、展開の仕方、締め方かなり自分の中では高得点ですね!
ただ直哉とロッテの関係性については正直微妙、と言うかまぁ、綺麗に両想いで気持ちが通じ合ってエンド!って形にしたかっただろうから、なんだろうけど。
原作とは大分毛色が違うみたいだけど、原作も集めてロッテちゃんにもう一度会いたいなって思わされたんで(笑)原作も集めるかな!
楽しませてもらいました、良かった!
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