閃光のナイトレイド 第13話 「せめて希望のかけらを」

嫌いではなく、個人的には楽しめた(面白かったｋは別にして)作品でしたが、まぁ、世間的には普通に考えて不評でしょうね、と言う作品でしたナイトレイドｗ
アニメノチカラ枠第二弾と言う事もありましたが、前枠のソラノヲトと同じくテーマだけを全面に押し出して雰囲気重視、過去の伏線などの回収にそこまでこだわらないと言ったところは似ていたかな。
作品の雰囲気はまるで正反対だけどｗ

ただ、ソラノヲトに比べてテーマが分かりづらいと言うのは確実にあったし、やはりそこは残念な部分でもあり、一般受けはあまりしなよ～と言った原因なんでしょう。

最終話の話としては、最後に人がばたばた倒れていくところ何かはある意味で予想通り(^^；
そして、生き残る役として雪菜が選ばれるの予想通りですね。棗・高千穂は死亡、葵も行方不明、と言うのは分かる。
…葛は？(苦笑
生き残ったハズなのに、エピローグで出番がないとか…。て言うか彼か葵のどちかは居なくなるだろうから残された方がどういう言葉を告げるのか期待していたのにこの扱いは残念です。と言うか、葛もあっさり葵達の方に戻ってきすぎなんだよ！ｗ尺の都合とか言わせねーぞ、こんちくしょう(^^；
葵達と葛の対峙をあれだけ盛り上げといてこれだけって、ここは自分的には残念なところです。ここの部分に注目して言えば、やはり葛の過去を断片的にしか描かなかったツケなのかな～。。
もうちょっと考えて構成を練って欲しい部分ではありました。

まぁ、燃える展開を期待出来そうで出来ないと言う作品、が印象かな。
嫌いではなかったです。雪菜も可愛かったし(*^^)v
こら、そこ！棒って言うな、某ってｗそれがまた良いんだよっ！
あと、ドジっ子川澄さんに悶えるアニメでもあった、これは譲らないっ！ｗ
久しぶりに川澄さん、可愛いな～と思えるキャラだったので、ナイトレイド、グッジョブでしたｗ
某クェイサー？ダメだ、あれのピンクの子は残念すぎる＼(＾O＾)／