鋼の錬金術師 -FULLMETAL ALCHEMIST- 第59話 「失われた光」

マスタング、ブラッドレイ、スカー、エド、アルとそれぞれに見せ場があり、それぞれの物語があるっ！
この通り今週もまた見せ場がてんこ盛りでした！いや～、毎回本当に見応えがあります。
原作との改変についてちょくちょく文句も言ってますが(笑)、それでも毎回確かに楽しめてます。アニメハガレンは化け物か！？いや、もちろん原作が素晴らしい上での話ですけど。

ブラッドレイの｢思い通りにいかなくて腹が立つ｣の、そこに表れる人間への感情が滲む表情！
対峙する名前を棄てた者同士！
国の未来を見据えた上で、理不尽に視力を失ったマスタング！
更に、その事実を真理と突き付けるお父様に納得がいかないと叫ぶエド！
そして、そして遂に真理の扉の前で、自らの肉体と再会を果たすアルフォンス！彼が出した答えは…。

ほら、思いつく限りの箇条書きでも30分でこんなにもあるんですよ、細かい所を上げるとキリがないｗ

その中でも今回特に上げたいのが、我らがくぎゅの演技！アルフォンスですよ!
これまで、朴さんの熱い演技などは目立っていましたしエドには見せ場がありましたが、ですが、今回はアルの今まででも最大級の見せ場だと思ってます(*^^)v
扉の前で肉体と再会した時のあの内に秘める熱さと、そして己への怒りを表す演技！
唸らせていただきました、流石です(^^ゞ
上手いな～、朴さんとくぎゅの二人は、最早この二人だからこそ出来るエドとアルの演技だと思う。今更かよと言われようと、そう思うんです！

そして遂に次回から単行本派の自分には未知の領域…。うわっ、楽しみだな～ヾ(*´∀｀*)ノ