閃光のナイトレイド 第1話 「救出行」

アニメノチカラ第二弾。何か内部的に色々とごたごたがあったみたいですが、第一弾「ソラノヲト」が個人的には好きでしたので、今回も期待したいところです。
話は1930年代の上海で能力者物と言う。自分はDTBは見てないので、第一印象的なイメージはどちらかというとCANAANですね。CANAANをもっと暗く落ち着いた感じにしたって印象。
ただ、やはりと言うか何と言うか若干戦闘シーンは弱いかな。
能力者の能力が中途半端なんですよね。制約があるのはまぁ、良いとしても制約ある割には威力弱いなおい、と突っ込みたくなる。今回は相手もチンピラ程度の相手だったから良かったものの、これがきっちり訓練された兵士とかだったら負けそう(^^；
この点からあまり戦闘、と言うか能力者である事はそこまで重視しない展開のさせ方をさせるのか…？
それか今後覚醒！と言う超展開もあり得るのかもしれない(笑

あと各キャラの背景描写などは今後掘り下げ回をやっていくと言う「ソラノヲト」と同じ形式ですかね。ただ、どうせ一クールしかないので、思い切って人物背景は匂わせる程度に留めても良いのかもしれない。その場合はキャラの立たせ方をどうやるかが課題になるかもだけど、一話を見た感じでは十分に個性は出てたのでそこまで心配する必要はないのかな～とも思う。

あと雪菜が普通に俺の好みっぽい。
声も素人ながら、なかなか良い声してるし、どこかくぎゅに似てる気がしないでもないよね？ｗ
キャラもどうやらドジっ娘お嬢様と言う、おっけぇーいヽ(*´∀｀)ノ

まぁ、こういう風に期待していた通り作品の雰囲気もキャラも悪い印象は無いのですが、如何せんあまり面白くなかったのはまだ一話だからですよね？(苦笑