クライマックスに乱入して来るのは…風、そして…。
悠二とヨーハンの対峙は中々に見応えがありましたねw
ヨーハンは確かに手強そうですね、悠二にとっては。
悠二の行動原理は全てはシャナの為、と言う物。そして、その想いをヨーハンは軽々と言い負かしてみせます。
「君、愛を舐めてるだろ?」
ここで言い詰まる悠二。完全にヨーハンの方が一枚上手です。悠二のやってる事は正しいか正しくないかはさて置いていても、間違いなくシャナを苦しませた。それでも彼女の為と思っての行動をヨーハンは一刀両断する訳です。
悠二にとって、これはキツイ、と言うか悠二にとって一番痛い所を付かれた形。
流石はエンゲージリンク、永遠の恋人の名前は伊達じゃないという所でしょうか?
しかしこの場は吉田さんを拉致して逃げる、二人。どうやら悠二の思惑を邪魔するつもり?それでも、バルマスケは計画を遂行します。そして、悠二とシャナの戦いも続くと。
おいおい、それで良いのか悠二(苦笑
一方、友である筈のフィレスに去られたヴィルヘルミナは自分を見失いかけますが、彼女にとっての偉大なる者、シャナに導かれ再び戦いの中へ。
流石の悠二・将軍シュドナイのコンビもシャナとヴィルヘルミナに続いて現れたマージョリーさんの攻勢で大命詩篇を打ちこまれますが、これにはベルペオルに策が有り!?
様々な思惑が入り乱れて混沌としてきた御崎市の決戦の行方は果たして…!?
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